夢の話

18年前の夢日記があった。いつもリアルな夢を見ーけん書き留めたものらしい
2月16日~17日
私の後ろを歩いちょったはずの息子が(1歳)突然おらんやになった。
3日経っても分からんで、私は悲しくて泣いちょった。
夜になって、姉とあるすの家へ、家主のおばさんがいて、2階に上がって襖を開けると右側の壁の中に父がいた。
死人だけん、顔だけ出しちょって、
「お!お前来たかや」
「あら、お父さん、ここにおったかね」と軽い挨拶をし、座った。
何人か友人がいて、私は頭を下げ、
「皆さんの力を貸してください。お願いします。息子を探してごしない」と言ったら、またかって顔をして、いやいや引き受けてごしなった。
今日は遅いけん帰ることに・・階段をドスドス降りたけん大家さんが「もっと静かに降りなさい」って
「あんた、子供は?」と聞いてきた。
「実は3日前から行方不明で・・」とおいおい泣いたら、そのおばさんが
「私が見つけてあげる」と暫く黙っていた。その時海が見えた。
「子供は船に乗ってる。私が連れてくる」
と言って、布団の中ですやすや眠っている息子を連れてきた。
新しい服、新しいソックス、新しい靴を身に付けて。しかも、3~4歳になってて、でもうれしくってわんわん泣いていた。目が覚めても暫く大泣きしちょった。
その日の夕方のニュースで、3日くらい行方不明だった男の子(3歳)無事見つかった。不思議な事だがー?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA