ごみ集積場からどんどん歩いて、田舎なのに突然巨大なショッピングモール!を抜け、少しずつ山になってくる頃、町があり、カフェが空いてなく、親切な村の外れのおばちゃんにコーヒーをご馳走になり、トイレまで借りて、「お手紙書いてね」と住所を渡されましたが、スペイン語はできんけん、まんだ書いちょらん。
そこから、山道になり・・と言っても、健脚なピーポーは、大山級の山越えをするんだけど、わしらおばさんには無理!ってーことでなだらかな道を選んだ。
おー、まるでジブリの世界ではないか!と喜ぶのは束の間・・時々ジブリの森からアンデルセンの物語のような森に・・・登って少し下って、またガッツリ登って少し下っての繰り返し・・ん?同じとこ歩いちょー?と錯覚するやな景色の繰り返し。
でも美しかったー!癒されながらゼエゼエしちょったですわー。