吉村寅太郎

詩吟の詩の作者は色々で、詩人もおれば幕末の志士おる。
その幕末の志士の一人であるが、何だい、このさんは凄い人生だなーって・・詩吟に関わるまで知らんだったわ―。
男子は歴史もんが好きだが?
寅太郎は、土佐の庄屋の息子。頭のいい人だったんだわねー、郷里ではつくべき師がないけん城下で学んだんだと。
12歳で庄屋になったって!!えー?12歳?しかも大いに実績をあげたとか・・
12歳の時・・もう鼻はたらしちょらんだったけど、まんだ子供。
27歳で割腹した。
知りたい人は
『維新土佐勤皇史』に詳しく書かれちょーですけん。
こーからは歴史もんのドラマもちゃーんと観んといけんねー。

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