天使と会話

うちからちょんぼ歩いたところにホームセンター発見!
行きは下り坂~楽ちーん!帰りは・・・必死!地図ではもうちょんぼ近かった!
でね、途中で後ろから若い男に声を掛けられた!
「こんにちは」ん?と見るとランドセルをしょった小さな男の子。
「こんにちは、何年生?」「2年生!」・・んー何話さか?
「一人で帰るの?」「うん、バスでOO町までだから近いんだ」
「へー、一人でバスで通ってるの?えらいねー」
「うん、バスに乗ったら友達がいるから大丈夫!」
「僕は体が大きいね、クラスでも大きいほうでしょ?」と言ったら照れて
「うん」 「たくさん食べるの?」 「そうでもないよ」・・きっと同じ年頃の子より多い。
「何か運動してるの?」・・とここで彼はよくぞ聞いてごした!と言わんばかりに
「サッカーと空手と柔道!」
「へー!そんなにしてるんだ!」
「今はサッカーだけ」とここで横断歩道に差し掛かった
「おばちゃんはここで渡るけど?」
「僕も渡る」 「じゃあ、一緒に行こう」と歩き出した。
「空手はね朝5時に起きて行くんだよー」
「へー、早いんだね」  と、ここでまた横断歩道・・こんだー彼一人で・・
「僕、ここで渡るの?」 「うん」 「じゃーね、ばいばい」とお互い手を振った。
・・・天使だ!見た目はこまいこまいジャイアンだったけど・・なーんて純粋!
とーーーーってもいい時間でした。確かー前にも子供に話しかけられた事あったなー・・
「おばさんおばさん!」と声を掛けられるより、とーっても感じのいい子供!
この子は、いったいどんな風に育てられちょーだーかー?
家の人もおおらかなんだろうなー?おじいちゃんおばあちゃんも一緒に暮らしてるのかなー?
もうちょんぼ話したかったなー・・サンキュー天使!